年齢制限

学資保険の年齢制限

学資保険の満期は18年とか22年後とかが殆んどで、保険会社の資金運用期間が限定されています。
保険会社が運用先の諸条件を判断し、安全な15年間の融資先があれば、それに融資をします。
学資保険契約者は、出資者と同じですから、何時如何なる事態で解約(掛金返戻し)を言われるか全く予測はつきませんが、たくさんの契約者を募ることにより、統計学的検知から解約率を予測計算して根拠を作りだしています。
また、保険会社では、短期資金の調達量が増えると危険リスクが高まり、安全な運用がしにくくなっていきます

そのため、学資保険でもある程度の期間、資金をストックできるように加入時の年齢を制限しています。
契約者もあまり短期で契約すると満生時の返戻し金が少なすぎて意味がなくなりますし、月払いの金額を高く設定すれば健全な生活を営まれなくなりますので、大きなリスクとなります。
従って、加入年齢は0歳から6歳までとか予め設定されているものが大半です。
中には妊娠中に加入される人もいます。

最も注意をして頂きたいのが満期年月ですが、被保険者となるお子様の生年月日を考えて、小学校へ入学する歳を間違わないでください。
4月2日生まれから翌年4月1日生まれまでは同級生です。
掛ける期間が17年か18年いずれになるかを決めてください。

次は契約者に対する年齢制限ですが、本来お子様の父母が契約者になられることが多いのですが、祖父母の方が契約者になられることもあります。
被保険者であるお子様もそうですが、契約者になられる方の加入審査があります。
これをパスしなければ入ることはできませんし、祖父母の方の場合は、65歳までとか年齢に対する制限があります。
契約者に対する年齢制限は、払込免除特則と関連していて、不慮の事態を想定していますので、各保険会社に確かめてください。

この様に契約者も被保険者であるお子様にも年齢制限があります。
通常の場合世帯主に相当する父親がなられるケースが多いのですが、最近では母親が契約者になられるケースが増えてきています。
その理由は、母親の方が父親より少しでも若いということを考えると、少し有利に働くとの考えられるからです。